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プロフィール

HN:
T・フィリップス
性別:
男性
キャラ紹介:
T・フィリップス
国籍:イングランド
(冒険、南蛮)、海事、造船キャラ
よくなる職業:海兵隊、砲術家、上級士官、薬品商

1stキャラ、メインキャラの座をケイトに奪われる。海事スキルはこちらのほうが育っている。陸戦は鉄砲が主力、一応奥義まで習得している。工芸、鋳造、造船カンスト

S・スミス
国籍:イングランド
生産、錬金キャラ
よくなる職業:いつもフィロゾフ

2ndキャラ、フランス出身だがイングランドに亡命する。取引スキルに圧迫されて冒険、海事スキルはほとんど持っていない。Lv条件を満たしてついに念願のフィロゾフになる。縫製、調理、工芸、鋳造カンスト、錬金術R13

ケイト・フィリップス
国籍:イングランド
なんでもキャラ
よくなる職業:地図職人、史学科、砲術家

3rdキャラで冒険、海事キャラ。気楽に遊ぶキャラのはずが事実上のメインキャラとなる。3キャラの中で発見物が一番多い。生産もこなす。海事をどのLvまで上げるかは未定である。 縫製、調理、工芸、鋳造カンスト
・このWebサイトに掲載している『大航海時代 Online』の著作物は、『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントを所有しているユーザーが株式会社コーエーテクモゲームスから使用許諾を受けたものです。

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造船

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造船マニュアルその4

こんにちは、フィリップスです。今回は船の設計についてです。私なりの考えを書きたいと思います。
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つづきはこちら


船の設計といっても、強化プランのことです。軍艦と交易船分けて考えたいと思います。移動用であれば交易船と基本的に一緒です。

交易船

交易船に求められる性能は速力のみです。耐久を上げなくていいので軍艦に比べて楽です。上げる性能は、帆性能と対波、旋回です。帆性能はMAXを目指したほうがいいでしょう。対波は速度性能に直結します。帆性能以外では優先してあげていいと思います。旋回は速度性能にはあまり影響しないみたいです。ですが、旋回速度が上がるのでいくらかあげておいていいと思います。私は16強程度にしています。

材質はチークが一番です。材質によって耐久と帆性能が変化しますが、チークは一番帆性能がよくなるからです。また、ガナドールでとれる木製装材はチーク相当です。交易船の強化では初期化するので、新造時に装材を入れて作ることになります。(材質変更は受け継がれる)

交易船で有用なOPスキルは、軍艦に比べてかなり少ないです。有用なもので簡単につくのは、急加速、高層見張り台です。主計室も使えると思いますが、移植する場合が多いでしょうし、スキルを移植するなら南蛮優遇をつけたほうがいいと思います。一部の船には○○保管庫というOPスキルが付きます。このスキルは取引スキルをブーストする能力があります。持っている取引スキルによっては使えるかもしれません。

グレードボーナスは速度を上げるならば、対波強化がいいと思います。加速強化には速度上昇効果はないみたいです。ですが、短距離ならば加速強化のメリットが大きいでしょう。グレードボーナスは2つ使えるので、対波強化と加速強化1が速度性能からは一番と考えます。

軍艦

私が一番好きな分野です。軍艦では交易船と比べ強化する項目が変わります。つまり耐久、帆性能、旋回です。余裕があれば、装甲を強化します。一部の船は砲室容量が不足するので強化する必要があります。また、ガレー船は対波性能が悪い傾向があるので、対波を上げる必要があるでしょう。一方フリゲート船は船室容量が少ないので船室容量を強化することもあります。

強化方針としては、耐久はMAXを目指します。ですが、上位の船では強化回数が不足するのである程度のところで妥協しなければなりません。リビルドするのであればその限りではありませんが。

帆性能は無理にMAXにする必要はありません。帆性能をMAXにできないときは、私は縦帆を優先してあげています。このあたりは、好みで決めていいと思います。旋回は、私は交易船と同じくらいまで上げてますがここまで絶対に上げなければならないわけではありません。帆なしで10前半台で十分だと思います。上げすぎるとクルクル回って扱いにくくなるかもしれません。自分が扱いやすい水準を見つけるのが一番だと思います。

材質は、公用か鉄材になります。新造時に木製の場合は、装材を入れて材質を変更しましょう。また、軍艦は交易船と違って初期化しません。船体に耐久+があるからです。ですが旋回-が付いているので(ついていない船体もある)初期化することもあります。

グレードボーナスは、いくつか選択肢があります。耐久強化はほとんどの場合強化上限を超えますが、ほかのパラメータをFS造船であげられるようになるのでとても使えます。旋回強化や対波強化はあまり使う機会はないでしょう。ですが、リビルドで強化することでFS強化でほかを上げたり、スキルをつけるといったことができるので場合によっては使えます。容量強化で使えるのは船室容量強化くらいです。船室容量の少なさを補ったり、白兵戦能力を向上させたりとかなり有用です。

スキル継承は私がよく使っているグレードボーナスです。ほかの船でないとつけられないOPスキルを移植できるので使いたいスキルがあるときに使うといいと思います。

OPスキルはかなり多くなるので割愛します。気が向いたら書くかもしれません。

さて、いろいろ書きましたがここに書いたことはあくまで私の考えです。実際に作ってみて、使ってみるのが一番だと思います。また、いろいろなブログを回ってみるのもいいです。いろいろな造船記事があるのでとても参考になります。

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2015/04/11 (Sat) 造船 CM(2)

造船マニュアルその3

こんにちは、フィリップスです。今回はシップリビルドについてです。

折り畳みます。

つづきはこちら

最初の記事でシップリビルドは、合成だと書きました。では、リビルドすることでどんなメリットがあるのでしょうか。SRでは、グレードボーナスというものを得ることができます。グレードボーナスにはいろいろな種類があります。グレードボーナスには以下のものがあります。

○○強化
船の任意の性能をあげます。DOLでは船の性能はいくつかの項目で表されてますが、そのどれかを強化することができます。

加速強化1、2
加速強化は船の加速度があがります。私は検証したことがありませんが、船の最大速度は変わらないという報告があります。加速度のみが上がるとすれば、短距離で有利になるでしょう。

スキル枠追加1、2
付与可能なOPスキル枠を増やします。いろいろなOPスキルをつけたいときに有効でしょう。また強化回数が多くないと全体の設計が難しくなりそうです。
 
加速強化とスキル枠追加は1を得ないと2を得ることはできません。

スキル継承
私はよくスキル移植と言ってます。スキル継承では、ほか船に付与されたOPスキルを移植することができます。移植されたスキルをさらに移植することもできます。ただし、リビルド後の船で使用できないスキル(帆船に漕船補助)や直撃阻止、白兵戦回避は移植できません。

○○改装
砲艦、装甲艦、白兵艦、探検船があります。戦闘系の3つは、他の性能の犠牲に一つの性能を上げることができます。探検船改装は、洋上での冒険経験値の増加やサルベージ引き上げ率の上昇などのメリットがあります。このグレードボーナスは、OPスキルの形で付与されるのでOPスキル枠を消費します。またほかの船に移植することはできないみたいです。

SRは3回できて、成功するごとにグレードが上がります。私はグレードはGnの形で表してます。グレードボーナスはG1とG3で選択することができます。

つぎに、SRのやりかたです。SRは船大工からです。船大工のシップリビルドを選ぶと所持船を選ぶ画面が出てきます。そこで強化する船と素材船を選ぶと

このような画面がでます。重要なのは、選択ボーナスと成功率です。成功率は、強化船と素材船のグレードとグレード経験値できまります。グレード経験値とは、グレード表示の下の赤いゲージのことです。さらに、同じ種類の船かどうかでも変化します。その関係はwikiに乗っています。

グレード経験値は、設計図であげることができます。ほかに、リビルドに失敗してもあがります。

私は、それぞれの強化で目標グレードの素材船を用意してリビルドしています。G1とG2では成功率が100%にならないので、設計図を使っています。設計図はリビルドされた船を解体することで得られます。

最後に船形式についてです。
船形式は、リビルドでの性能強化値を決定します。この性能強化値はグレードボーナスとは別のものです。船形式を変える場合は、G2の時にG0の船を掛け合わせるのがいいです。また、素材船は目標の船形式にして起きたほうがいいでしょう。

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2015/04/08 (Wed) 造船 CM(0)

造船マニュアルその2

こんにちは、フィリップスです。このところ造船関連記事ばっかりですが、造船について書きます。今回は、FS造船についてです。

設計についてあれこれ書いてもよかったのですが、FS造船やSRについて理解しないと設計のしようがないのでまずFS造船とSRについて書きたいと思います。以下折りたたみます。

つづきはこちら



FS造船にも2種類あります。それは、新造と強化です。やり方は同じですが、違いが一つあります。それは船体が必要か必要でないかです。船体を持って親方のところに行って特殊造船ボタンを押すと新造を選択するとFS造船で新造することができます。多くの実用的な船はFS造船で創りだされます。またこのとき、持っている船を選択することもできますが、こちらではその船の性能を強化することができます。

まず、新造について

新造を選択するとこのような画面がでます。
 
2層甲板型大型船体からロイヤルフリゲートを作る選択をしているところです。船体によって作れる船が違います。また公用船体をつかうと船の素材が国軍公用装材になります。

このあと、素材を選ぶ必要があります。
 
新造時には、主帆、砲門が絶対に必要です。この時には、強化砲門を付与しています。

この画面は強化するときにもでます。素材の選択については後述します。

容量の増減量です。強化している間はどうでもいいですが、上げたり下げたりすると成功率が上がるといううわさがあります。たいした手間ではないのでやってみてもいいかも。最後の強化の時の増減量は重要です。船の速度に影響します。一般的には海事船は減量して交易船は増量します。移動船なら減量ですね。また、適正範囲を超えて増減量すると性能にペナルティーがかかります。副官船や多アカで追従のみなら何も考える必要はありませんが、自走するとなると考えなければなりません。私は、ペナがかからない範囲で増減量しています。
また、用途によっては増減量の量を考えなければなりません。このSSのロイヤルフリゲートは大海戦用なので長時間航行できるように減量を控えめにしています。また、CLを中心に模擬戦では副官船が禁止されていることがあるので、模擬船やはり減量は控えめみたいです。


強化は、新造時と大差ありません。違いがあるのは新造を選択するのではなく、すでに持っている船を選択することです。素材の選択も、増減量の選択も新造時と同じです。

また、強化回数には上限があります。新造でも一回消費します。また船によっては、商会開拓街で再強化することで強化回数を増やすことができます。
 
さて、次に素材の選択についてです。

造船素材には、種類があります。それは、主帆、砲門、兵装です。それぞれごとに使用できる数が決まっています。主帆と砲門はそれぞれFS造船一回につき1個で兵装は2個です。

また造船素材には、それぞれ強化性能があります。

これは、主帆です。帆性能と対波性能があがるすごいやつです。横帆性能強化+15~+25とは、横帆の性能がその範囲で強化されるという意味です。通常は中間値がでます。失敗すると中間値より低い値が、成功すると高い値がでます。また、逆に性能にペナルティーが付く例もあります。
兵装で~室となっているものは、何か性能が上がる代わりにほかの性能にペナルティーが付いているものが多いです。
 
素材の中には、使用できる船のサイズが決まっているものもあります。SSの大ストもその例ですね。主帆と砲門がサイズが制限されるものです。逆に兵装は一部の汎用品等を除いて制限されません。制限されない例はこちらです。

船サイズが、小型/中型/大型となっていますね。ほかに制限がかかるのはオール(ガレーのみ)くらいでしょうか。これらを組み合わせて船の強化性能が決定されます。

最後に、OPスキルの付与についてです。OPスキルは、特定の素材の組み合わせで付与されます。船によって付与できるOPスキルは違います。ですが、素材の組み合わせは大体同じです。つまり、素材の組み合わせが重要だということです。実際の素材の組み合わせは、wikiに詳しく書いてあるので割愛します。OPスキルは、通常2つまで付与することができます。ただし、SRでスキル枠を拡張すると4つまでつけることができます。このスキル枠とは別にSRでスキルをほかの船から移植することもできます。このあたりについては、次回詳しく書きたいと思います。

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2015/04/05 (Sun) 造船 CM(0)

造船マニュアルその1

こんにちは、フィリップスです。半年くらいやたら忙しくなりそうです。
 
以前商会チャットで話していたら造船がよくわからんという話があったのでいろいろ書いてみたいと思います。これが正解とは限りませんが、私なりの造船のやりかたです。

とりあえず造船の手順から

私は、普段次のような手順で船を作ってます。

リビルド素材船の仕込み

新造(FS新造を含む)

リビルド

FS強化

専用艦スキル付与

FS強化は、造船熟練度をMAXにしてからやっています。リビルドが最初なのは、リビルドをすると造船熟練度の最大値があがるからです。リビルドでも強化性能が入るということもありますが、私はDOL+のシュミレータで設計してから造船しているので、そのあたりはあまり気にしていません。

交易船や冒険船の場合新造時にチーク化してから初期化します。ガレー船を交易船に転用する場合はその限りではありません。海事船の場合、船体の耐久+がほしいので初期化しません。(初期化することもあるみたいです)

この後何回かに分けて造船について書いていきますが、今回は最後にFS造船とリビルドについて簡単に書きたいと思います。

FS造船
フリースタイル造船です。造船所親方の特殊造船から実行します。FS造船では、素材を自由に組み合わせることができます。素材ごとに強化値が決まっているので、強化したい性能を上げることができる素材を選択します。また、素材の組み合わせによってはオプションスキル(私はOPスキルと書くことが多いです)が付きます。どのOPスキルが付くかは船によって違いますが、素材の組み合わせはスキルごとに大体決まっています。また特殊造船は何回か実行できます。このことをFS強化と言ってます。強化の回数は船によって違います。FS造船については、また詳しく書きたいと思います。

リビルド
シップリビルドのことです。私はSRと書くこともあります。要するに船同士の合成です。スキルを移植したり、何か性能をあげたり、特別なOPスキルをつけることができます。ものすごくお金がかかります。必要がないならやらなくてもいいです。ですが、リビルドをすることによってFS強化が楽になります。軍艦では特に有効かもしれません。これについても、また詳しく書きたいと思います。
2015/04/02 (Thu) 造船 CM(2)

ガンボート造船

こんにちは、フィリップスです。今回は大海戦用小型船の造船について書きたいと思います。

例によって折りたたみです。

つづきはこちら

小型船は、ガンボートにしました。大海戦でよく見かける船ですね。

 
ガンボはロンドンで造船です。
 
 
1/6  小ラテ、改良小型砲門、提督居室、火薬庫で強化砲門をつけます。ちなみに、所持材料にある加木と加鉄は、カリブで大型船体とか救命艇を作るために仕込んだやつです。

続いて、リビルドです。
 
G1で装甲劣化弾を移植します。ロマンです。
 

 
 G3は耐久強化です。

今回は、ロイヤルフリゲートと同時に造船したのでカリブでリビルドしました。このあと、商会開拓街に持って行ってロイヤルフリゲートの再強化や造船熟練度入れをしています。

ロンドンでFS強化します。

2/6  小スクウェア、改良小型砲門、提督居室、副官室で連携強化をつけます。

 
3/6 小ラテ、改良小型砲門、舫綱 、解体道具一式。装甲と旋回を上げてます。砲門は砲室容量の確保が目的です。

 
4/6 小スクウェア、娯楽室、解体道具一式。娯楽室は強化に余裕があったので突っ込んでみました。


5/6 小スクェア、上質リギング*2。帆値を上げてます。今考えると小マストを使ってもよかったかもしれません。


6/6 小ラテ、上質リギング、夜戦金属。書いていて気が付きましたが、帆の順番が交互になっていませんね。問題ありませんが。

大型と同じく減量は少なめですが、元が少ないので倉庫がかなり少ないです。副官船があるので問題にならないと思いますが。

ちなみに、模擬では副官船が禁止されていることが多いので(Aサーバの場合CLで禁止されている。)模擬船の減量はかなり控えめだという話を聞いたことがあります。



性能です。紋章だけついています。艦名は、いつも通りイギリス海軍の軍艦からです。ライブリーも歴代の軍艦にいくつか存在します。

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2015/03/28 (Sat) 造船 CM(2)